工事のため、出入口が変更になっております！

なぎさ公園では、（仮称）江戸川区角野栄子児童文学館の開設に伴い公園工事が始まりました。

そのため、なぎさポニーランドの出入口が変更になっていますので、新しい出入口までの順路をご案内いたします！

写真を参考にしてください☺

公園が工事のため、柵で囲まれているため遊具が使えません。

ポニーランドのいつもの出入口（公園側）も閉鎖してます。

ポニー乗馬の場所を右手に見ながらズンズン進んでいきます！

まだまだ道なりに進んでいきます。

左右に分岐した道まで出たら、右に曲がります。

少し進むとゲートがあり、ここが出入口（小学校側）になります☆

今までと違う出入口で分かりづらいと思いますが、グルっと反対側までお回りください。

みなさまのご来園お待ちしております♢♦

なぎさポニーランドは通常通り行う予定です！

ただし、工事の関係で音などが出て、ポニー乗馬が危険と判断した際には中止になってしまう場合もございますのでご了承ください。

随時、開園情報はHPにアップさせていただきますので、ご確認ください！
（HPはこちら→☆）

2021年07月06日

馬が合うおはなし

「馬が合う（うまがあう）」という言葉を知っていますか？

デジタル大辞泉で調べると

「気がよくあう・意気投合する」という意味だそうです。

パートナーや友人と相性がいいという事ですね。

この言葉は、馬と乗り手の息が合う様子からできた言葉だそうです。

車がふつうになる前の日本では、

馬は大切な畑をたがやす労働力でしたし、物を運ぶのにも移動にも欠かせない存在でした。

（今の日本ではそのほとんどが機械にとって代わっていますね）

もっと前にさかのぼると…

武士も馬に乗って戦っていました。

戦国時代の戦の最中に馬と息が合わないと大変なことですよね！！

馬と息が合わないと、

戦にも行けないし、畑はたがやせないし、物を運ぶのにも移動にもこまる羽目に！

いい仕事には馬の合うパートナーが必要ってわけですね。

さて「馬が合う」のは馬と人だけではありません。

馬と馬のあいだにも、馬が合う、合わないの相性があります。

馬も一頭一頭性格が違いますから、

仲良くできる馬もいれば、いつもケンカ腰な馬もいます。

なので、放牧する時には馬同士の相性をみて

ケンカにならないように気を配っています。

放牧中のほとんどの時間は草を食べるのに一生懸命ですが、

馬の合う馬同士はお互いにグルーミングしあうこともあります。

そんなほのぼのとした風景を見に、

馬の合うお友達とポニーランドに来てくださいね！

（もちろん、お一人でもどうぞ！）

2021年07月02日