公益財団法人 えどがわ環境財団

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自然動物園SHIZEN ZOO

2021年09月の自然動物園ぶろぐ

国際レッサーパンダデーとレッサーパンダたちの様子

本日9月18日は国際レッサーパンダデーです。

 

現在、自然動物園ではレッサーパンダ展示場壁画改修工事のため展示を休止しています。

 

レッサーパンダたちは舎内で変わらずのんびりと過ごしております。

 

 

 

最初は工事の音とかで驚いたりしないか心配でしたが、特に気にしている様子はなかったので担当者も安心しております。

 

 


2021年09月18日

チェンジ魚介!

江戸川区の特産である金魚

 

当園の水生コーナーでは一年を通して金魚をご覧頂けます

 

金魚と言えば特徴的なその姿

 

思い浮かぶのはやはり

 

赤い体でしょうか

 

しかし、当園の金魚たちの中には・・・

 

 

よく見ると綺麗な白い魚が泳いでいますね

 

いつの間にか違う魚が紛れ込んでしまったのか?

 

いやいや、そんな事はあり得ません

 

実はこれは元々赤(オレンジ?)色の金魚でした

 

ある頃から、だんだんと赤色が抜けて白くなっていきました

 

しばらくの間は1尾だけ白かったのですが

 

最近もう1尾白くなりました

 

最初に白くなった金魚は尾びれに赤が残っています

 

次に白くなった金魚は全身真っ白です

 

どうやら色の残り方は個体によって違うようです

真っ白な金魚も美しいです

 

むしろこっちの方が好きって人も居るのでは? 

 

この現象、詳しいことは分かっていませんが「金魚あるある」なんです

 

ある日突然真っ白に変身することもあれば

 

ゆっくりと時間をかけて変身することもあるようです

 

餌の内容、砂やレイアウトの色、光の当たり方

 

光の当たる時間、光の波長、そして遺伝

 

色々な要因が考えられます

 

更に現在もう1尾、変身しそうな個体もいます

 

背中のあたりが少しだけ白いですね

 

この個体はどのように変わっていくでしょうか

 

成長に伴う色の変化も、僕にとって金魚の愉しみ方の一つです

 

 

 

 

最後に

 

 

「実はこのアカデメキンが、元々全身真っ黒のクロデメキンだった」

 

なんて言ったら、信じられます?

 

(D)


2021年09月14日

チュー○ーですよ!

 

 

2ヶ月半ほど前、『森の赤ちゃんその3』のぶろぐでお知らせしたトマト。

 

 

(ぶろぐはこちら

 

 

先日そのトマトを収穫しました!!!

 

 

 

 

 

 

\こんなに立派に実りました/

 

 

ためしに半分に切ってみると…

 

 

 

 

 

 

おお、ちゃんとしたトマトになっていますね!(当たり前)

 

 

 

 

 

ではここから調理開始です!

 

 

 

 

 

 

まずはトマトを食べやすい大きさに細かく切って、ブルーベリー・ふかしサツマイモなどを混ぜて、最後に粉ミルクを少々かければ…

 

 

 

 

 

 

トマトとブルーベリーの彩りサラダ』の完成です!!

 

 

(いま名付けたのはここだけの話…)

 

  

 

 

さて、私が魂込めて作り上げたこの渾身の一皿、どの動物が食べるのかというと…

 

 

オウギバトさんです。

 

 

 

 

 

 

早速食べに来てくれました。よかったよかった。笑

 

 

 

 

 

鳥が食べたエサからこぼれた種。

 

 

その種から芽が出て、実がなり、その実をまた鳥が食べる…

 

 

このようにして自然はつながって、広がっていくわけですね!

 

 

大切な自然、大切な地球、ぜひ皆さんも一緒に守っていきましょう。

 

 

 

 

 

 (オウギバトのエサの巨匠?のR)

 

 

 

  


2021年09月09日

シロビタイムジオウム「ココ」の近況・・そして・・・

シロビタイムジオウムのココですが、しばらく体調不良で展示をお休みをしています。

今日は、お休みしている経緯をお知らせいたします。

 

 ココは急に6月29日の午後からあまりペレットを食べなくなり、2日後には大好きなアーモンドや落花生、ひまわりなどもほとんど食べず、ずっと肩や膝に乗って甘えてばかりいました。7月2日に嘔吐を確認した時、1月に死亡した「シロちゃん」のことが頭によぎり、早めの対応をと小鳥の専門病院に診てもらうことにしました。

 レントゲン結果、筋胃に数個の金属片を確認し「重金属中毒症」で間違いないだろうとのことでした。ココは展示場のネジを器用に外して遊んでいましたので、何かの金属片を誤って飲み込んでしまったのでしょう。鉛が混ざったものであれば、胃の中で溶けだした鉛による中毒で、早ければ48時間で命を落としてしまうと言われるほど怖いものです。

 

  


  これは、病院で撮って頂いたレントゲン写真です。写真の緑で囲まれたものは、筋胃の中で、小石に混じって白色が濃い金属片と針金のようなものが確認できます。黄色で囲ったものは、腫れあがってしまった腎臓です。

緑で囲まれた中に白が濃い部分が金属片  緑で囲まれた部分の拡大したもの

 

 その日から、ココは病院に入院し大変な解毒治療が始まりました。エサも食べないので一日2回強制的に流動食を金属チューブを使って「そのう」まで流し込みます。元気だった時280gあった体重も230gまで減ってしまい、一時は死んでしまうのではないかとかなり心配しました。

 そんな大変な状態でも、小鳥のセンター病院の池谷先生やスタッフの方々の熱心な対応で7月17日にはすべての金属片が消えたのを確認できたと連絡を頂き、本当に胸をなでおろしました。その後も投薬は続き、晴れて8月19日に退院できたのでした。

 

 
  全て溶けて消えている           ↑印が最後まで残った金属片  

 

 退院後は、少しずつ食欲も上がってきて体重も269gにまで戻ってきました。あともう少しです!焦らず養生して体重ももう少し増えたら、また展示場へ戻る日が来ると思いますので、今しばらくお待ちください。

 

 そして、ココが入院している間に・・・なんと、はるばる山口県周南市にある徳山動物園からシロビタイムジオウムのオスがココとのペアリングのためやってきました!

ブリーディングローンといって、繁殖を目的として動物を貸したり借りたりする契約で

徳山動物園が貸し出してくださったのです。

 このオス個体には名前がなかったため、シロビタイムジオウムの故郷であるインドネシアの言葉で「白い」という意味の「プティ:putih」と名付けました。プティも1999年に徳山動物園がペットで飼われていたものを保護し飼育してきました。人には慣れていますが、他の鳥と同居したことがなく独占欲が強いため、現在はココにも威圧的な行動を見せています。

 シロちゃんの時のようにすんなり2羽が仲良くなることは難しそうですが、なんとか

 環境を整えて2羽のサポートをしていきたいと思います。みなさんも一緒に観察していきましょう!

 徳山動物園から来たオスの「プティ」  退院したメスの「ココ」

 

 

 ~そして、みなさんにお願いです~

ココが入院している間、ココがまたネジなどで遊んで異物を飲み込んでしまわないように、展示場のパネルを留めているネジ400個余りを取り外しができないものと付け替え、嘴で切ってしまうことができる亀甲網はすべて外しました。

しかし、これで危険がゼロになったわけではありませんので、今後とも注意深く観察していきます。

 この展示場の改善に伴い、前面の格子のすき間が少し大きくなりました。ココと遊ぶときはくれぐれも指を入れないよう気をつけてください。針金を簡単に切ってしまう程の力です。よろしくお願いいたします。

 

 (K)

 

 

 

 


2021年09月03日

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