公益財団法人 えどがわ環境財団

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水とみどり・花の情報WATER,GREEN and FLOWER INFORMATION

葛西臨海公園のスイセンが見ごろです

 葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」周辺の水仙(スイセン)が咲き始めました。

 東京23区内最多、20万本の水仙畑が日々花を咲かせ続けています。

 

2月2日(土)と3日(日)午前11時~午後3時まで、観覧車周辺で「水仙まつり」が開催されます。物産展・水仙ガイド・野鳥ガイドツアー等があり、えどがわ環境財団も出店します。ぜひお出かけください。

 

 

まだ、寒い日が続きます。暖かい服装でお出かけください。

 

東京メトロ東西線「西葛西駅」から約2500m

JR京葉線「葛西臨海公園駅」から約500m

 


2019年01月31日

新川で梅が咲き始めました

 

 新川橋と三角橋の中間、北側遊歩道で紅梅が咲き始めました。

 

まだ上部ですが、遠くからでもピンクに色づいているのが 見えます。

 

桜は一つのつぼみから4から6輪の花が咲きますが、梅は一輪しか咲きません。

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」は、芭蕉に師事した17世紀の俳人、服部嵐雪の遺した名句です。

一輪咲くごとに暖かさが増していく冬の情景ですが、春が近くまできているのは間違いないようです。

 

まだ、寒い日が続きます。暖かい服装でお出かけください。

 

東京メトロ東西線「葛西駅」から約1300m

都バス「新川橋」から約150m

 


2019年01月25日

冬の風物詩、蝋梅(ロウバイ)と十月桜(ジュウガツザクラ)

新川千本桜は春の桜の季節には大賑わいとなりますが、一年中様々な植物が開花し、散策する方を楽しませています。

年が改まった1月の西水門広場では、蝋梅が黄色い花を咲かせ、十月から咲いていた十月桜が花数を増やしてきました。

 

 十月桜は、江戸彼岸(エドヒガン)と豆桜(マメザクラ)の交雑種といわれる小彼岸桜(コヒガンザクラ)の園芸品種であり、秋から春まで断続的に咲き続け冬の方が花は小さい。

 

十月桜の白に近い淡紅色の花色が、冬の青空に映えます・。

 

蝋梅はクスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹でありバラ目バラ科に属するウメとは系統が違います。半透明で鈍くツヤのある黄色い香り高い花が少し下を向いて咲きます。 

 

蝋梅もまだ蕾が多く、2月初旬まで楽しめます。

寒い日が続きます。お出かけの際は暖かい服装でお越しください。

 

都営新宿線「船堀駅」から約900m

都バス「船堀小学校前」から約700m

都バス「七軒町」から約500m

 


2019年01月19日

「えどがわ百景カレンダー2019」販売終了のお知らせ


2019年01月15日

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