花を育てよう
アジサイ
梅雨を彩る花木として親しまれているアジサイ。
日本原産の花で、ヨーロッパへ持ち込まれ品種改良ののちに逆輸入されたものが
「西洋アジサイ」で一般的に「アジサイ」と呼ばれ親しまれているものです。
花のように見える部分は装飾花の「萼(がく)」と呼ばれ、
中央にある小さなものが花(両性花)にあたります。
基本情報
科 名:アジサイ科(ユキノシタ科)
形 態:落葉低木
草 丈:2m
開花期:6月~9月上旬
育て方
置き場:風通しのよい、屋外の半日蔭
花つきをよくするには日当たりの良い場所
水やり:水切れには注意
表土が乾いたらたっぷり
肥 料:基本的に不要
開花前に油かすなどを施すと花つきがよくなります
一口メモ
【ここで見れる!】
「小岩菖蒲園」江戸川区北小岩4丁目先(江戸川河川敷)
「古川親水公園」江戸川区江戸川6丁目内
「下鎌田あじさい公園」江戸川区東瑞江1丁目38-4
【花言葉】
移り気・高慢・辛抱強い愛情・元気な女性 など
【花の色を自在に変えれる?!】
アジサイの花は、酸性の土壌で青く、
アルカリ性の土壌で赤く色づくといわれています。
アジサイを見かけたときには少し気にかけて見てみるのも面白いかも!
詳しくはこちら(「みんなの趣味の園芸」へのリンク)
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