鳥インフルエンザウイルスの状況に伴う対策についてのお知らせ

2018年1月5日(金)に東京都大田区で回収されたオオタカ1羽の死亡個体について、

確定検査を国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構で実施したところ、

1月17日(水)に高病原性鳥インフルエンザウイルス（H5N6亜型）が検出されたとの

報告がありました。

これに伴い、江戸川区自然動物園では飼育動物への感染防止のため、以下の対策を

実施いたします。

　　１．展示を中止する鳥類

　　　　　猛禽舎（ワシミミズク、シロフクロウ、ハヤブサ、ノスリ）

　　　　　＊ふれあいコーナーの鳥類は、1月12日(金)より展示を

　　　　　　中止しています

　　２．防鳥シートの設置

　　　　　フライングケージ、小型鳥類舎

　　３．正門、南門に入退園時の靴底消毒用マットの設置

ご来園のみなさまには、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど

よろしくお願いいたします。

2018年01月18日