江戸川区自然動物園

こんなの撮れました

いつでも捜しているよ、どっかに君の姿を

2017年08月17日

 

 

7月20日更新の『森の赤ちゃん』の記事の中で、

サイチョウ展示場の中でトマトが育っていることをお伝えしました。

 

 

(まだ読んでない方は下へスクロールしてそちらの記事からチェックを!)

 

 

 

 

 

 

 

あれから約1か月。

上の写真まで大きくなり、赤く熟すのを楽しみにしていた矢先!

 

 

事件が起こりました。

 

 

 

 

 

 

…いない!

 

 

 

どこを探してもトマトがいない!

 

 

 

向かいのホーム、路地裏の窓、

こんなとこにいるはずもないのに!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱに残っていた種の、この青っぽい感じ…

 

 

 

どうやら収穫前にサイチョウに食べられてしまったようです…

 

 

 

実を食べて、 フンから芽が出て育って、

その実をまた食べる…という巡り巡るところを

ちゃんと写真に残しておこうと思っていたのですが、残念!

 

 

 

 

青いトマト、はたして美味しかったのでしょうか?笑

 

 

 

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君のツノをなでたい

2017年08月09日

 

 

『君の膵臓を食べたい』略して『キミスイ』ならぬ『キミツノ』。

 

 

以前、自然動物園が所属している、えどがわ環境財団のFacebookに

サイチョウ(ナナちゃん♀)の動画をアップしたのですが、

(ご覧になってくださった方ありがとうございます!)

せっかくなのでHPのほうにも掲載しようと思い、改めて写真を撮影してきました!

 

 

 

普段からHPをご覧の自然動物園ファンの皆様なら、

ナナちゃんのことは、もうすでにご存知だと思いますが、

きっと初めましての方も多いはず!

 

 

 

ということで、こちらが普段のナナちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

ほら、かわいいでs…

 

 

 

…え?

こんなにくちばしが大きいと、突つかれそうで怖い?

 

 

なあに、大したことはありません。

突つかれたとしても壁に穴を開けるくらいの力ですから。笑

 

 

 

 

でもでも、私がツノのところをちょいとなでてあげれば…

 

 

ほらこのとおり。

 

 

 

 

 

 

 

 

よーしよし。

 

 

 

 

 

 

 

 

よーしよしよし。

 

 

 

 

 

 

 

 

よーしよしよしよし。

 

 

(ナナちゃんよりも、自分の腕の浮いてる血管が気になるなぁ…笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 引きで見るとこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね、全然怖くないでしょ?

 

 

 

 

 

えどがわ環境財団のFacebookには

ナナちゃんをはじめ、他にも動物たちのいろんな動画がたくさん!

 

 

 

写真では伝わりにくい動物の動きなども、動画で見ると…まるわかり!

 

 

 

そんなFacebookも、ぜひご覧くださいね!

 

 

 

 

(R)

 

 

 

 

休園日のシャモたち

2017年08月07日

 

 

とある休園日。

 

誰もいないはずの園内から、何やら気配が…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かと思えば、シャモたちがみんなで一緒に園内を歩いていました。

 

 

普段は裏側にいるシャモたち、

裏側から脱走して、いったいどこへ?

 

 

 

 

 

 

 

やってきたのはホウシャガメ舎の隣の木陰にある砂地。

 

(しめしめ…柵が開いてるぞ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

すると何やら地面をゴソゴソし始めました。

 

 

 

 

これはただ地面を掘っているわけではなく、『砂浴び』をしているんです。

シャモたちは、この砂浴びをすることによって体に付いた寄生虫などを落としています。

 

私たちのようにお風呂に入れないシャモたちにとって、

砂浴びは体を清潔に保つためにとても大切なことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

砂浴び大好きなので止めない限りず~~~っとやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし結局脱走がバレてしまい、飼育係に連行されましたとさ。笑

 

 

 

(S)

 

 

 

二ホンリスのカップル

2017年07月21日

 

 

毎日暑いですね。

 

 

暑さの苦手な当園の二ホンリスにとってはぐったりな季節です。

 

 

今日はそんな夏バテ中の二ホンリスのかわいい写真がとれました。

 

 

1

 

 

 

ズームしてみると・・・・

 

 

2

 

 

2頭でバテてますね。

 

 

実はこの2頭はオスとメスで、同じ巣で暮らしているのでペアを作っていると思われます。

 

 

顔はヤル気ゼロな表情をしていますが、熱いラブラブカップルがかわいい赤ちゃんを産んでくれるのを担当者は期待しています。

 

 

二ホンリスは野生でも暑い時期は日中は活動せず、夕方涼しくなってから行動します。

 

 

当園のリスも午前中は巣の中で寝ていることが多いですが、午後はよく展示場を走り回っているので、その時間をねらって是非見に来てください!

 

 

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(I)

 

森の赤ちゃん

2017年07月20日

 

 

現在、サイチョウの展示場では

サイチョウにエサで与えていたトマトの種が、なんと地面から芽を出し、成長中です!

 

 

 

事件は現場で起きている!ということで、現場へ急行すると…!?

 

 

 

 

 

 

お、思ったより大きい…

 

 

 

 

     

 

 

 ででーーーん。

 

 

高さはだいたい110センチほど。

 

筆者のおへそくらいの高さまで育っていましたが、

皆さんがこれを読むころには

もう少し大きくなっているかもしれません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいお花も咲きました♥

 

 

 

 

 

主に果実を食べている野生のサイチョウは、その果実の種を

食べたところとは少し離れたところで(←ここが大事!)

フンと一緒に排泄します。

 

するとその種から芽が出て、育っていきます。

 

 

果実を食べる→少し離れたところでフンをする→種から芽が出る→…

 

 

それをくり返すことで、やがて森が広がっていく、という

ジャングルや地球にとって大事な役割を担っている動物、

それこそがサイチョウなんです。

 

 

 

 

まさにこのトマトの芽は森が始まる第一歩!

いわば『森の赤ちゃん』というわけです。

 

 

まさか動物園のケージの中で、それを見ることができるなんて!

 

 

ナナちゃんはもちろんですが、 

サイチョウ展示場で生まれている

『森の赤ちゃん』にもぜひ注目してみてください。

 

 

 

 

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シンクロ!!

2017年06月29日

動物園のモルモットはそれぞれ写真を撮り、タグをつけて個体管理をしているのですが、子供を出産した場合もその子供達の写真を別に撮っておきます。

先日、5月に産まれた子供の写真を2枚撮ったのですが、なんと2枚とも4匹が同じ方向を向いていました。

さすが兄弟!息ピッタリです!

 

2

 

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リスザルのリラックスタイム

2017年06月29日

リスザルの展示場をのぞいてみると、床におなかをつけてのびている個体が・・・。

1

 

陽のあたっているところにどんどん集まってゆき、よい場所を探してのんびりしていました。

2

 

気持ちよさそうに寝ている個体もいました。

 

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このような姿は天気のよい午前中にみられることが多いですが、あまり大きな音をたてると上の方へ行ってしまうので、みかけた時は静かにのぞいてみてください。

カニにも恋の季節がきました!

2017年06月28日

現在、動物園内の水生コーナーの一角では9種類のカニを飼育しています。

その中でも、一際変わった見た目のカニについてご紹介します。

種名はタカノケフサイソガニといい、名前の通りオスのハサミには

毛の房があるのが特徴です。

ケフサイソガニ_オス

また、オスとメスの見分けはお腹を見ても判断できます。

オスは鋭角な三角形の形をしています。

 

ケフサ_メス

一方メスのお腹は幅広い扇状になっています。

この部分に卵を抱き、卵がふ化するまで大切に守ります。

黒っぽく見えるのが卵です。メスのハサミには房がありません。

 

そんなケフサイソガニが先日交尾をしているのを発見しました!

ケフサ_交尾

写真上がオス、下がメスです。

メスがしっかり抱きかかえているのが分かります。

 

ケフサ_交尾

失礼してそーっとひっくり返してみるとオスの交尾器がメスのお腹の中に

入っているのが分かります。

しばらくの間は抱き合ったままでしたが、数分すると離れていきました。

 

ケフサイソガニの繁殖期は6~8月と言われています。

運が良ければ交尾をしている場面に立ち会えるかもしれないです。

動物園にご来園の際には、小さなカニの水槽にも注目してみてください。

 

 

 

魅力的なヘビさん

2017年06月23日

 

ヒバカリさんデビューです。

飼育係のお話に先月からヒバカリさんにも登場してもらっています。

ヒバカリ①

小型のヘビなので、みなさん口々にカワイイ~の連発です!

 

おはなしの様子 6月のおはなし
※画像のヘビはアオダイショウです。

 

ヘビに対して、あまり良い印象を持たない人が多いと思いますが、

それは、彼らを知らないからで、良く知ると不思議いっぱいの

なんとも魅力的な生き物だと気づいて頂けると思います。

 

これからも、ヘビや爬虫類の魅力を伝えていき彼らの熱狂的ファン

を一人でも増やしていきたいと考えています。

 

 

 つぶらな瞳☆

ほら、かわいい目をしてるでしょ?

コウノトリの美脚のヒミツ

2017年06月18日

 

 

日本の特別天然記念物である、コウノトリ。

 

かつては日本の野生の個体が絶滅し、保護施設にいる数羽だけ、という

本当に日本からいなくなる危機にあったこの鳥も、2017年2月現在、

全国の動物園や保護施設と野生の個体を合わせて、

およそ300羽(動物園+保護施設:約200羽 野生個体:約100羽)まで

数を回復することができました。

 

そのうちの1羽がここ、自然動物園にいるわけですが、

数多くある特徴の中でも、その細くて長い足は目を引くものがありますよね。

 

 

 

そんな中、座り込んでリラックスモードのコウノトリを発見。

 

 

 

 

でも、ちょっと待ってください。

 

よーく見るとなんだか違和感がありませんか?

 

なんだろう、このもやもやする感じ。   もしかして:恋?

 

 

 

 

 

写真をズームしてみました。

 

違和感のヒントは、赤い丸のところに注目!

 

…と言われても、まあ、普通にひざを曲げて座っていますよね?

 

では、みなさんもひざを曲げて正座みたいに座ってみましょうか。

 

 

よっこらしょ。(おっといけない、まだ20代なのに思わず口に…)

 

 

 

 

あれ~?

コウノトリはつま先が前を向いてるのに、

僕たちはつま先が後ろを向きますね?

 

これはいったいどういうことでしょう?

 

 

 

実はコウノトリのひざに見える赤い丸の部分、

あそこは足首なんです!

 

…いやいや、ほんとなんですよ?笑 

 

その証拠に、皆さんの足首を曲げてみてください。

コウノトリのようにつま先が前に向きますよね?

 

 

 

つまり、コウノトリの脚はヒトの脚と比べると

こういうことになっているわけです。

 

 

 

 

オレンジの丸:ひざから足首まで

 

緑の丸:足首から足の指まで

 

青の丸:足の指

 

 

 

最初にお見せした写真は

ヒトでいえば、足の裏全体をべたっとつけて

休んでいたようなものだったんですね。

 

 

まさか普段、ず~~っとつま先立ちをしているなんて! 

 

あの美脚(?)にはこんなヒミツがあったんですねえ。

 

 

 

 

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ジャンボウサギのふくちゃん

2017年06月18日

先月から仔ウサギがデビューしましたが、ジャンボウサギのふくちゃんが好き好きモード。

お腹を見せて大喜び!!

 

 

のっかられても気にしないむしろのっかっちゃって下さいって感じです。

 

 

時々、こんな姿を見せてくれるふくちゃんはふれあいコーナーで触れるので是非、

会いにきてくださいね!!

 

江戸川区に住む小さなヘビ

2017年05月29日

江戸川区に住む小さなヘビ 写真

江戸川区に住む小さなヘビ、

その名はヒバカリ!

 

 

毒のない小型のヘビで、湿った場所を好み水にもよく入ります。

当然、泳ぎも得意です。

暑さが苦手で、主に朝や夕方にその姿を見ることが多いです。

野生での食べ物は、カエルやおたまじゃくし、魚、ミミズを食べています。

口角から首にかけて襟巻上に白の模様が入ります。

 

 

とっても小顔で襟巻きがオシャレなチャームポイントです ☆

 

おとなしい性格なので、見かけたらそっとしておいてね。

小さな小さな・・・?

2017年05月26日

雨あがりの午後、スタッフがバックヤードをあるいていると、なにやらぴょこぴょこ動くちいさな気配がしました。

ほら、ここ!!

指さしているところに何がいるかおわかりになりますか?

指さし

 

実は、小さな小さなカエルです。

どこから来たのでしょうか。

カエル

 

1円玉とくらべてみるとどれくらい小さいかがよくわかります。

比較

 

 

自然では、卵からかえったオタマジャクシがおとなのカエルになれる確率はとても低いです。

例えば、ヤマアカガエルという種類では、2万個の卵のうち、大人になれるのは20匹だと言われているそうです。

思わず、がんばって大人になってね!と声をかけたくなります。

さて、小さなカエルはかわいいですが、飼うのはむずかしいので、もし公園内で見かけても連れて帰らずにそっと見守ってあげてくださいね!

春ですねー!!

2017年04月28日

 みなさんはお花見に行きましたか?

 少し前のことですが、オタリアを見に行くと・・・

 

オタリア

 

ちゅらのひげに注目~!!

アップにして見ると・・・

 

オタリア

 

なんと、ちゅらのひげに桜の花びらが~!!

春を感じるオタリアのちゅらでした。

(U)

 

 

 

サイチョウのひなたぼっこ

2017年04月12日

 

 寒い寒い冬が終わり、ようやく暖かくなってきた今日この頃。

バードケージではサイチョウのナナちゃんがひなたぼっこをしていました。

 

 

サイチョウ1

 

 

しばらくすると…

 

 

サイチョウ2

 

 

気持ちよくなってきたのか、だんだんと首が曲がってきて…

 

 

サイチョウ3

 

 

もうなんだかよくわからない生き物に変身。

 

※頭をぐいっと後ろに反らせているので、

 首の内側から右肩にかけてが見えています。

 

 

サイチョウ4

 

 

ツノとクチバシのすき間に止まり木がジャストフィット!

器用にひなたぼっこしていたナナちゃんなのでした。

 

 

(R)